関西大学の河端教授とオリエンタルシューズ(株)が共同研究プロジェクトで開発した、リカバリータイプのウォーキングシューズ「MID FOOTシューズ」! 昨今マラソン界でも注目されている『ミッドフット走法』を参考にし、 足に負担をかけない着地へ自然に導いてくれる設計になっています!
ミッドフットとは?ABOUT
ミッドフットとは歩行・走行時に足裏全体をフラットで着地する動作を意味します。
足裏全体を面として地面からの反力を前方へと進む力とするものです。裸足や下駄で歩く動作はこれに近いです。この着地は踵着地によるブレーキングが少なく、ふくらはぎや関節等の負担を減らすことが可能です。活用する主な筋肉も殿筋群(=お尻の筋肉)に変わる為、より大きな・筋肉を活用して歩く事になります。
ミッドフットで歩く事は身体に無駄な負担をかけない理想的な歩行動作と考えています。
MID FOOTに使われているアウトソールはオリエンタルシューズ(株)が関西大学の河端教授と2013年から共同研究を進め誕生いたしました。人が最も効率良く着地出来るシューズを目指し試行錯誤を経て完成したシューズは、理想的な歩行時の筋肉活動へと導き、足へのダメージを最小限にする事が可能となりました。
MID FOOTは最適な歩行パフォーマンスを実現する、唯一無二のフットウェアです。
詳細は下の画像をクリック!
スペック!
MID FOOTに使われるアウトソールの形状はこのシューズ一番の特徴です。
一般的なアウトソールとは異なり、足裏全体で着地する事を意図して設計されています。
ふくらはぎの疲労を軽減し、自然に生まれる地面反力を推進力へと活かす事が出来るので、楽で無駄のない歩き方を身に着ける事が可能です。
疲れた足もリカバーしながら歩ける、その実感が必ず伝わると思います。
詳細は下の画像をクリック!
ミッドフットシューズ(メンズ・24.5~27.5cm)MIDFOOT[オリエンタルシューズ] 価格:9,790円 |
疲れにくい理由は?
筋肉の活動量を従来のシューズと比較してみました。殿筋群(=お尻の筋肉)と、ハムストリングの活用が積極的に行われ、腓腹筋(ふくらはぎ)の活用は抑えられていることがグラフでわかります。足裏着地によって、より大きな筋肉であるお尻を使った歩行動作に変わっている事でふくらはぎだけに負担をかけない、疲れにくい歩行が可能となります。そして普段のウォーキングで得られない新たな筋肉トレーニングをする事もMID FOOTでは可能です。
ユーザー様の声!
外に広がりがちな膝も足を真っ直ぐ前に運べているのか、膝同士がいい感じに前を向いています。また靴を脱いだ後も内腿やヒップにちょっとした筋肉痛を感じたので、履いて楽に歩けるだけでなく、普段使わない筋肉もしっかりと鍛えられている嬉しい実感もありました。
靴底の土踏まずの丸みが柔らかくフィットしていました。
真っ直ぐ立ってみると少し前に重心が乗り、踵が浮いてつま先立ちになる感じです。
直感的に足が鍛えられる靴!?とも実感し、お散歩もスポーツも苦手な私ですがとてもワクワクしました♪
底面がゆりかごのような滑らかなカーブになっているので前に足が自然に出る感じが何となく楽しい♪サイズ感は広めですがしっかりとホールドされていて靴の中で足が泳がない事が嬉しいです。
他の靴では26〜26.5cmを履いていましたが、ミッドフットシューズは25cmがちょうどよく、また、靴の中では足が動かず非常に心地よいフィット感があります。
私の足は横幅があるので横幅に合わせてサイズを選ぶとガバガバする靴が多く困るのですが、このシューズはかかとのホールドがしっかりしているのでとても歩きやすいです。
中央が盛り上がっているので最初は違和感がありました。履いているうちに違和感はなくなり足の安定感が増した気がします。踵が浮いているのも最初はバランスが変な感覚ありましたが、歩きだしたら蹴り出しやすくてビックリしました。たくさん歩けます。
カラーの種類やサイズを増やして欲しいです♪色違いを家族で履けたらいいなと思いました!
ミッドフットシューズ(メンズ・24.5~27.5cm)MIDFOOT[オリエンタルシューズ] 価格:9,790円 |
ミッドフットシューズ(レディース・22.5~25.0cm)MIDFOOT[オリエンタルシューズ] 価格:9,790円 |
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