カスタム!/SIG Airsoft VFC P320-M18/インナーバレル パッキン交換!レビュー!

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SIG M18

今回SIG Airsoft VFC P320-M18のインナーバレルとホップパッキンを交換する事にしました。

 

純正のインナーバレル!

SIG M18

純正のインナーバレルはスライドオープンした時、インナーバレルがアウターバレルから、このように飛び出てしまいます。ネジが切られているのは、アメリカなどの海外向けにオレンジのキャップをする為でしょう!

交換パーツ!

インナーバレル

インナーバレルはKM企画のグロック19用87mmに交換します。

ホップパッキン

ホップパッキンはBSーSTACCATOの純正パッキンを使用します。実はインナーバレルよりホップパッキンを交換したかったのですよ。M17もそうっだんですが、確かに精度的にはそんなに悪くはありません。しかし海外製特有の上がり気味ホップと約40m以上になると上下左右にバラツキが出るのが少し気になりましたので。

 

分解!

SIG M18

スライドからアウターバレルとスプリングガイドを外します。

画像はあまり良くないのですが、ロックピンを抜けばインナーバレルが抜けます!

チャンバー内部はこんな感じです!

 

組み込み!

 

純正バレルはM17同様アルミです。KM企画の方は内径6.04で材質は真鍮で表面にコーティングを施しています。

丁度いい感じになりました!

スライドオープンしても、いい感じです!

今回、画像は用意できなかったのですが実際に撃ってみたところ、かなり良くなりました。上がり気味ホップも落ち着き、約40m以上のバラツキもかなりマシになりましたし、飛距離も少し伸びました。初速に関しては、マガジン温度、約35℃まで温めてノーマルより3m前後上がりました。

因みにM17の方はPDIのステンレス製01バレルに交換してホップパッキンは宮川ゴムのシリコン硬度60℃に交換しています。コチラの結果は、初速は約4m前後上がり、40m位までは、素直に真っすぐ飛びます。しかし40m位を超えるとバラツキが出てきます。これは分かっていたのですが、インナーバレルの内径の違いなので仕方ないですね!

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