SIG M17 CO2ガスガンJPバージョン!レビュー&いろいろ比較!

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SIG M17 CO2 ガスガン

SIG M17 CO2ガスガンJPバージョン!レビュー&いろいろ比較!

SIG M17 CO2 ガスガン

中身はこんな感じです!

SIG M17 CO2 ガスガン

取り敢えずマガジン4本購入!本当は2本でもよかったんですが、もう一丁海外バージョンのSIG M18を持っているので4本購入しました。

簡単に海外バージョンと比較!

画像はございませんが、比較の前に試し撃ちをした所、残念な結果がでました。マガジンをドライヤーで40℃位まで温めて初速を計ったらなんと、10発平均が77mでした。個人的には85mは欲しかった。残念!

それでは簡単に海外バージョンと比較をしましょう!

 

SIG M17 CO2ガスガン

これは海外バージョンのスライドアッセンブリーです。以前に予備パーツとして購入していました。

SIG M17 CO2ガスガン

開封です。オイルがやたらと付いています。

SIG M17 CO2ガスガン

海外バージョン。

SIG M17 CO2ガスガン

JPバージョンです。穴が開いているのが気になります。これはフロントサイトの調整をする為に穴から工具を入れる為だと思われます。

SIG M17 CO2ガスガン

初速の低さが気になったので、スライドを外してみたところノズルの穴に詰め物がありました。これが原因で初速が低かったんだと思います。

SIG M17 CO2ガスガン

海外バージョンのノズルです。取り敢えず海外バージョンのスライドアッセンブリーを付けて初速を計りましたが、やはりオーバー!マガジン温度は40℃です。ただオーバーしましたがマガジンが冷えていれば規定以内に収まるレベルの初速オーバーでした。

だめもとでSIG M18で初速を計る!

SIG M17 CO2ガスガン

なんとビックリ!丁度よい感じに。因みにマガジン温度は40℃前後です。初速がさがったのはインナーバレルの長さです。M18はKM企画の内径6.04グロック19用に交換しています。パッキンはノーマルです。

 

早速、購入!メイプルリーフの91mmPX4用と同じくメイプルリーフのホップパッキン70度を購入しました。これをM17に組み込んで。

非常に良い!

まとめとオマケ!

正直、JPバージョンのスライドはリアルさに欠けていて初速もしょぼい!もう少し初速をあげて頂きたい。ただ今回、海外バージョンでJPバージョンのCO2マガジンを使用して初速が規定内に収まる事が分かったのはラッキーでした。もちろん条件付きですが。あと、テストはしていませんがインナーバレルはメーカーによって初速が変わると思いますのでタイトバレルはオススメできません。それとホップパッキンも初速変化の一つだと思います。

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